ECOへの取り組み

当社では、地域や地球環境にも優しいホールを目指し、エコ活動や省エネ対策を実施しています。こうした取り組みの積み重ねにより、社員一人ひとりのエコ意識を向上させるだけでなく省エネ=保全の意識を大切に、グループ全体のさらなる省エネルギー活動の実施を目指しています。

節電

ホール内の実室温管理によるエアコン適正温度設定、ホール内照明の一部間引き、外部照明の一部消灯、自動販売機の照明を24時間消灯、夏季の従業員のクールビズを行っています。 又、改装工事には旧式のエアコンを省エネタイプに取替、エアコンのフィルター清掃及び熱交換気の清掃を定期的に行うなどエネルギーの効率的利用を図っています。

省エネ照明

新規オープンや改装時にはLED照明の導入を進めています。現在グループ9店舗では省エネ照明に変更されています。

電力監視装置

地球温暖化防止やCO2削減へ向けて、電気使用量をリアルタイムで「見える化」できる機器をグループで11店舗導入し、日々の電気使用量の削減を意識づけしています。

太陽光発電システム

ニューアサヒ上飯田店では太陽光発電(ソーラーパネル)を設置し消費電力の一部を自店で発電することで補っています。景品カウンター近くに設置されている太陽光発電表示モニターで発電状況を見ることができるようにもなっています。 ニューアサヒ千曲店では太陽光発電を採用して、経済産業省より「再生可能エネルギー発電設備」の認定を受けています。

電力削減会議

店舗支援の担当と26店舗のマネージャーが集まり、電力削減会議を実施。各店舗における電気使用量の前年との比較、情報の共有をし省エネルギーへの取組を推進しています。

エコキャップ・プルトップ回収活動

プルトップを集めて、様々な支援活動に役立てています。また、エコキャップは活動に力を入れる各地域の小学校などに届けたり、長野朝日放送が主催する「エコキャップキャンペーン」に協力し、ワクチンの支援活動を行っています。